るい
当ブログ管理人のるいと申します。海外(オーストラリア)で夫と二人暮らし、出産経験ありません。40代後半で腹腔鏡下で子宮全摘出手術を受けました。
手術を受ける5年前に倦怠感・疲労感で受診、粘膜下筋腫による過多月経・貧血と診断されました。その後、鉄剤を摂りながら「ミレーナ(黄体ホルモン放出子宮内システム(IUS: Intrauterine System)」を試したりしましたが、経血量が増え、生活に支障が出るほど辛くなってきました。
閉経までなんとか持ちこたえられないかと…次は「マイクロ波子宮内膜アブレーション」を検討していましたが、信頼できるドクターにめぐりあえたのと、根治させたかったので、思いきって子宮全摘することに。
子宮全摘出手術を受ける前、術後もとても不安でたくさんの方々のブログ記事を参考にさせて頂き、励まされました。なので私も記録を残し、少しでも誰かの参考になればと思いこのブログを始めました。